
ソフトバンクは16日、12日のウエスタン・阪神戦(甲子園)で走塁放棄をしたとアウト判定をされ、試合後に自身のツイッターで反論したリチャード内野手に関する見解を説明した。
球団関係者は「球団として、試合における判定に対しての思いを個人のSNSで発進するのは不適切」と本人に口頭注意したという。リチャードはこの日、「いろんな方と話をして意見を聞きました。誰かに迷惑をかけるつもりはないですし、元のツイートは削除します。これからは、プレーで話題の中心になれるように頑張ります。」(原文まま)と投稿し、一連のツイートを消した。
球団としては本人に当時の状況のヒアリングを行い、その後NPBに問い合わせ。「今後に向けてより良い関係を築いていけるように」(球団関係者)と互いに意見交換したようだ。
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